🌷この子を、モデルヒロインにします。Day7 「かわいいのに、なんか違う理由。」

この子を、モデルヒロインにします。

― “余白”が、雰囲気をつくる ―

🌸まゆの気持ち

まゆ、今日も撮影の日。

髪もちゃんと巻いたし、
メイクも研究した。

新しく買ったトップスも、
“かわいい”って思って選んだ。


なのに。

カメラマンさんが、少し首をかしげて、

「うーん、なんか違うなあ」って。


ちゃんと頑張ってるのに。

ちゃんと可愛くしようとしてるのに。

どうして、
“モデルっぽく”ならないんだろう。


その帰り道。

ショーウィンドウに映った自分を見て、

ふと、思った。


“全部かわいいはずなのに、
なんか、うるさいかも。”


🪞解説(えり’sロジック)

えりさんが、言った。


「まゆってね、
 “足しすぎ”なの。」


かわいくなりたいときって、

つい、足したくなる。

・アクセサリー
・ヘアアレンジ
・メイクのポイント
・トレンドの服


でもね、

雰囲気って、“足し算”じゃできない。


むしろ逆で、


削って、整えて、残す。


これが、“モデルっぽさ”の正体。


🌿余白がある子が、選ばれる理由

なぜか印象に残る子って、

実はすごくシンプル。


・アクセサリーは最小限
・色もまとまってる
・動きも静か


👉だから、

“その子自身”が見える。


逆に、

全部が主張してると──

・視線が散る
・印象がぼやける
・記憶に残らない


👉これが、

「かわいいのに、なんか違う」状態。


🫧余白=“想像させる力”

余白ってね、

ただの「引き算」じゃない。


“相手に考えさせる余地”


・この子、どんな子なんだろう
・もっと見たいな
・なんか気になる


👉これが、“雰囲気”になる


💖えり’sワーク

🌿「余白づくり」

今日からできること、ひとつだけ。


「1つ、引く」


たとえば──

・ネックレスを外す
・アイシャドウを薄くする
・髪の巻きをゆるくする


👉それだけでいい


🌷やり方(シンプル)

① 今日の自分を鏡で見る
② “ちょっと多いかも”を探す
③ 1つだけ減らす


たったこれだけ。


🌸まゆの変化

まゆは、その日。

ネックレスを外した。


それだけなのに、

なんか、空気が変わった。


静かで、やわらかくて、

“自分がちゃんと見える感じ”。


次の撮影で、

カメラマンさんが、ふっと笑って言った。


「今日、いいね。」


💬えり先輩のひとこと

「かわいいってね、
 全部見せなくていいの。」


「ちょっと残すくらいが、
 一番、惹かれるの。」


🌷まとめ

・雰囲気は“足し算”じゃなく“引き算”
・余白があると、印象が残る
・“1つ引く”だけで、空気は変わる


そしてね。


頑張ってるのにうまくいかない日は、

足りないんじゃなくて、


“多すぎるだけ”かもしれない。


少しだけ、引いてみよっか。


あなたの“かわいい”が、
ちゃんと見えるように。

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