① ななみの日記
今日、面接に行った。
正直、ちゃんと準備してきたし、
言うことも全部頭に入れてた。
でも——
終わったあと、少しだけ思った。
「あ、また“いい子”で終わったかも。」

帰り道。
同じ企業を受けてた男の子に
話しかけられた。
「ななみさんって
話しやすいですよね。」
一瞬、嬉しかった。
でも同時に思った。
それって
面接ではどうなんだろう?
そのまま、えり先輩に相談した。
すると、少しだけ笑って言ったの。
「ななみ、
それ、すごくいいよ。」
「でもね——」
「“話しやすい”と
“選ばれる”は
ちょっとだけ違うの。」
「モテる話し方ってね、
ちゃんとしてることじゃなくて
“また会いたい”って思わせること。」
その言葉が
ずっと、頭から離れなかった。
② えり先輩の解説(キャリアエステ)
面接で落ちる子の多くは
“正しさ”に寄りすぎています。
・結論ファースト
・論理的
・簡潔に
もちろん大事。
でもそれだけだと
“無機質”になる。
一方で
選ばれる子は違う。
🌹えり’sキャリアエステ的にいうと
面接で大事なのは
「温度」と「余白」
① 温度=感情のにじみ
ただ説明するんじゃなくて
・少し嬉しそうに話す
・ちょっと悩んだ間を見せる
・言葉に感情をのせる
すると
“人”として認識される。
② 余白=興味を残す設計
全部を説明しすぎない。
少しだけ足りないくらいで止める。
すると
面接官はこう思う。
「もう少し知りたい」
これは
恋愛と同じ。
全部見せる子より
少しミステリアスな子のほうが
気になる。
③ 会話化=一緒に空気をつくる
面接は
一方的に話す場じゃない。
・相手の反応を見る
・少しテンポを合わせる
・“届ける意識”を持つ
これだけで
空気が変わる。
つまり
面接でモテる子は
話がうまい子じゃない。
一緒に時間を過ごしたくなる子。
③ 読者ワーク(自分ごと化)
今日からできること、3つだけ。
✏️ワーク①
自分の話に「感情」を1つ足す
例)
「頑張りました」→
「正直、大変だったんですけど、ちょっと楽しかったです」
✏️ワーク②
“全部言わない”練習
自己PRを
8割で止める意識を持つ
✏️ワーク③
“会話する前提”で話す
「伝える」じゃなくて
「一緒に作る」
意識に変える
最後に
えり先輩は言った。
「ななみ、
あなたはもう
“ちゃんとしてる側”じゃなくて
“伝わる側”に来てるよ。」
面接って
評価される場所だと思ってた。
でも今は少し違う。
“好きになってもらう場所”なのかもしれない。
ちょっとだけ
自信、持ってみるね。
ななみ




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